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ただの日記とおかんメシ

日常の出来事、料理の記録、思いついたこと

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家に帰ったら泥棒がいた。

私のこと

かれこれン十年以上前の話。

私は当時中学生。テニス部に入っていた。

ある日、朝から雨だったので部活はないと思い用意をしていかなかった。

そしたらきれーに晴れちゃったのでありゃやばいと

自宅に部活の用意を取りに帰った。(徒歩10分)

親は共働きで誰もいないはずの家。

勝手口にはいつもダイヤル式南京錠がかかっている。 

 ↑ こんなやつ。

これが壊されてた。そして見知らぬ靴があった。

ふつー、ここで気づくよね・・・。

ところがアホの私はあれ?と思っただけでそのまま自宅へ入った。

二階の自分の部屋へ行くと

雨だったため洗濯物がずらりと干されており、

洗濯物の向こうにうごめくものが。

「誰?」←気づけよここで。

むくっと若い男が立ち上がった。

「いやぁ、お父さんにこれくらいの茶封筒を預けたのを取りに来たんだが

 知らない?」

「知らないです~」

ともくもくと部活の準備をバッグに詰め込む。

そして一緒に一階に下り台所で持っていくお茶の準備。

「あ、会社に電話して聞いてみましょうか?」

玄関へ行き、電話をかけた。

なにも疑ってなかったアホの私は父の会社へ電話をかけたが不在で

近所に住む祖父に電話をした。

祖父に状況を話すと

「そりゃ、泥棒じゃ」

え。

え?

えええええーーー?!←言われてやっと気付いた。

すぐに警察に電話をするように言われて

リビングに戻ったら電話中に男は逃げていた。

じいちゃんに言われた通り警察に電話した。

パトカー来た。会社から母が戻ってきたのでもういいやと

部活へ行った。

そしたらテニスコートにパトカー迎えに来て乗せられた。

うわーーん私なにもやってないよおおお~。

初めてのパトカーはドキドキした。なにも悪いことやってないけど。

 

警察署に着いた。犯人とっとと捕まってた。

窓越しに顔見せられ間違いないかと聞かれた。

おおー、テレビドラマでよく見る光景だな。

盗品を見せられた。中に私の私物も入っていた。

これ私の!!と手に取ったら「触らない!!」って叱られた。

なんで??なぜじゃ?と子供だったから思った。

別室へ連れて行かれた。

補導室って書かれてた。なんか悪いことした気分だった。

事情聴取。警察の人に聞かれた通り答えた。

怖かった?いいえ、ぜんせん。

ありのまま話した。全く泥棒だと気付いてなかったことも。

話しながら警察の人はずっと書き込んでいた。

帰り際に内容を見た。

「その時、私は恐ろしくて声が出ませんでした」なんて書かれてる。

私が話した内容とは全く違うものだった。

違うし!気づいてなかったから怖くなかったし!

って言ったけども「いいからいいから」と部屋から出された。

警察ってこんなところなんだな・・・と中学生ながら思った。

罪をより重くしようとしてるのかなって思った。

今の警察はどうか知りませんけど。

ちゃんと事実を伝えてくれるようになっているといいんですが。

 

自宅に帰った。家中、部屋中が粉だらけ・・・

母がせっせと掃除してた。

あの、指紋とるヤツですね。ドラマでよく見るヤツ。

そのまんまかよ!!!片付けなしかよ!

と驚きましたがそんなもんなんでしょうか。

 

後から思えば、そこで気づかずに騒がなかったから

危害を加えられることもなく無事だったのかなと思います。

アホは身を助ける。

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